印西牧の原教室の飯野です。
今回は中学受験における推薦入試合格を
見事勝ち取った生徒さんを紹介します。
まずは合格本当におめでとう!
さまざまな難関を突破し、また激しい競争のなかで
見事勝ち抜いてくれました。
思い返せば、「もしかして住んでる?」と思う位
毎日塾に来てくれましたね。(笑)
早速インタビューしましたので、是非ご覧ください。
小学生だけでなく中学生にも読んでほしいです。
目標に向かって一切ブレない姿勢は、
今後の人生でも大いに役立つはずです!
①推薦入試対策でよかったこと、つらかったこと
・良かったこと
作文書くことが苦手だったけど、
対策していく中で作文を書く力がつき、
小学校生活の中でそれを活かすタイミングも有り
対策してきた意味があったと実感した。
・つらかったこと
本番までずっと緊張していた。
1週間前に近づくと、なにをやったらいいか
わからなくなったり不安だった。
家族や先生のアドバイスでするべきことを
明確にしてもらえたので乗り切れた。
②NEVERでどんなことをしていたか(勉強方法と気持ちの切り替え方)
・授業
ひたすら対策授業、宿題も同様・自習
宿題や自分の苦手な分野の復習に時間をかけた。・集中できないときの気持ちの切り替え方
5分~10分と時間を決めて歴史書や小説を読んだ。
③家でどんなことをしていたか
・塾がない日(日曜日)
朝
5時45分に起床
6時から計算練習をして計算力をつけた8時~10時
理科
苦手な分野の復習12時~
公民館の自習スペースで国語や社会の勉強夜
昼に覚えた知識問題をテスト形式で理解度のチェック・塾がある日
帰宅後
塾で勉強したことの復習
④合格がわかった時の気持ち、中学進学後の意気込み
・合格がわかって
自分の受験番号を見たときは、
何回も何回も本当に自分の受験番号か確認した。
今まで辛かったり、苦しかったりしたことを
忘れてしまうくらいうれしかった。・進学後の意気込み
なんの部活にはいるか迷っているが、
部活と勉強を両立しながら
学校行事にも積極的に参加していきたい。
⑤一般入試に向けて
気を緩めずに特待生を取るために
全力で頑張っていきたい!