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2020.11.15

七つの習慣③

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こんにちは!イオン千葉NT教室の今野です!

これまで7つの習慣について、第1の習慣【主体的であること】、第2の習慣【終わりを思い描くことから始める】についてご紹介してきました。
さて、本日は第3の習慣についてご紹介していきます。

今回ご紹介する内容をお読みいただく前にお伝えしたいことが2点ございます。

1点目
第1の習慣【主体的であること】(影響の輪と関心の輪の中で自ら考え選択していくこと)は、いわば自分が成功していくためのスタート地点であること。
そして第2の習慣【終わりを思い描くことから始める】(自分の葬式の弔辞で言われたいことが本当のなりたい成功した姿・ミッションステートメントを描いていくこと)は、人生の成功におけるゴール地点とイメージいただければと思います。

今回ご紹介する第3の習慣は、このスタートからゴールまでどのように進んで近づいていけばよいかの手法について記されています。

2点目
今回の第3の習慣までを身につけていくことで、ようやく他者に依存(自分の責任というより、何かのせいにしてしまうこと)から自立つまり私的成功(自分自身の成功)に繋がり、第4~第6の習慣の公的成功(みんなが成功していく)のスタート地点にようやく立てるのだということです。

上記を念頭に置いた上でお読みいただくと、よりこの習慣の重要性に気づき、現在の自分の日々の過ごし方について考えたくなること間違いなしです!

★第3の習慣:最優先事項(大切なこと)を優先する

まず私達の1日に使える時間には限りがあり、より極端に言うと第2の習慣でもあった自分が死ぬまでの時間にも限りがあります。

ここでお伝えしたいことは、「では、ゴールまでに行くためにどう時間を使えば良いのか?」ということです。

時間の使い方は、現在まで4世代にわたり進化してきたとされています。

第1世代:To Doリスト/チェックリスト※”今”やらないといけないこと
⇒その日にやること(生徒さんで例えると日々の宿題やその日の提出物、おつかいなど)にチェックをつけていく

第2世代:カレンダー管理
⇒納期確認(定期テストの日程/ワーク提出日)をスケジューリング

第3世代:カレンダーに優先順位をつける
⇒提出が近いものから順に“こなしていく”

ここで終わっている人がほとんどではないでしょうか…自分もその日のタスクや期日の近いことに追われていることも多くあります。
しかし、結局のところこれらはパンパンに入ったスケジュールをこなしているだけに過ぎません。
ここで見失っていけないのが大原則の「自分のゴールに辿り着くための時間管理」です。

第4世代:優先事項が何なのか考える
⇒ゴールに向かうために必要なことを考える

では、時間管理の中で大事なこと考えるにあたり下記4グループに分けることができます。

●時間管理のマトリックス

①緊急性が高く、重要なこと
⇒明日までの宿題、納期が近い仕事、トラブル、クレーム対応など

➁緊急性が低く、重要なこと
⇒自己投資(資格取得,身になる読書)、人間関係、家族との時間、ミッションステートメントの考案

③緊急性が高く、重要でないこと
⇒突然の電話など(仕事で電話が急に鳴れば無視せず取りますよね)、メール

④緊急性が低く、重要でないこと
⇒娯楽、ゲーム

皆さん、1日を振り返って①~④の中でどこの比重が一番重いでしょうか。

実は、大体の人が①と④で1日が終わってしまっている(カレンダーも①で埋まってしまっていませんか?)とされています。
1日の90%は①、疲れてストレスがたまってくると残りの10%④をやってしまっている人がほとんどではないのでしょうか。

しかし最も大事なことは【➁である】とされているんです!

では、➁の時間を作るためにはどうすればよいのか?

○原則を意識して見失わないこと
⇒筆者は決めたルール・原則、ミッションステートメントを目に見えるところに貼っておき何度も何度も反芻し重要なことを毎回確認しているそうです。

○③,④の時間を削ること
⇒原則を土台として考えれば、やることとやらなくてもよいことがはっきりしてきます。
そこで、やらないことは他者へ依頼等して雑務の時間③④を減らし➁の時間を作っていくのです。

生徒さんには、難しい話かもしれません。
イメージとしては、この先の高校受験・大学受験・将来の夢に向かって進む中で現在の生活を見返してみてください。
トップ校に行きたい、○○になりたいと漠然と考えてるとする。このゴールに向かうのに今のスマホやゲームの時間がどれだけ役に立つでしょうか?
是非、改めて家族のルール(ミッションステートメント)を考えてみてみると良いのではと思います。

さて、【➁の時間】が重要とお伝えしていきましたが、その時間を作れずバタバタ①で終わっている人にこの本では予定の立て方を教えてくれています。

●スケジュールの立て方
※これまで通り、来たものをカレンダーに書くだけだと変わりません。

①自分の役割を書く(個人、夫、父親、息子、社長など、自分の葬式に来てくれた参列者との間柄をイメージ)

➁役割ごとに1週間単位で目標を立てる!
お父さんを例に出してみます。
・個人⇒ミッションステートメントを考える。
・夫⇒妻と2人でコミュニケーションとる時間を作る。
・父⇒息子にバスケットボールを教える。

このように1週間単位で【➁の時間】に繋がる役割毎の時間・目標をまず割り振ります。
その割り振りを行った上で、空いているところに【①の時間】の割り振るようにしてみてください。
間違いなく、ゴールを考える時間は増えてくるはずです!
これが優先順位ではなく、最優先事項を優先するということです。

皆さん、今一度自分の葬式で参列者から言われたい弔辞を考えてみてください!
深く考えていけば考えるほどやらないといけないスケジューリングが見えてくるはずです。

いかがでしたでしょうか。
私自身、時間に管理されずに自分の人生を管理していくのに必要なことをこの第1~第3の習慣で学ばせてもらいました。

次回からは、第2章です!
お楽しみに!