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2017.06.05

(受験コラム)千葉県公立高校入試の「前期・後期」一本化についての情報

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講師の田中です。

保護者の皆様とご面談させていただく際には、いつも本当に貴重な話をいただいております。
今回はその中で、特に中学1年生や小学生の保護者様からお聞きすることのある「高校入試は一本化されるんですよね?」という点について、現段階での情報をまとめてお伝えいたします。

 

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千葉県公立高校の入試制度は、千葉県(実質的には独立した機関である千葉県教育委員会)が定めています。
その中で「千葉県公立高等学校入学者選抜方法等改善協議会」を設置し、具体的な議論が行われています。
現在の議論の内容を、議事録概要を基に解釈して、箇条書きにします。

 

・全国的に見てもいずれ一本化するほうが望ましい
・(教育委員会としては)一本化するにしても3年ほどの周知期間が必要
・早く一本化するために本格的に動き出さないといけない

 

この状況から、現在言えることとしては、
①少なくとも現在の中1までは「前期・後期」制が続くのではないか。
②一本化することは既定路線に思えるので、その発表に注視する。
ということになるかと思います。

 

 

私どものスタンスとしては、「前期・後期」制で培ったノウハウを今後も活かしつつ、しっかりと変化に対応していこうと考えております。
また、制度がどうであろうと「生徒様の志望校に合格させる」という軸はぶれません。
自らの将来を自ら切り拓く力をつけることをあらためて意識しながら、最新の情報を基に最善策を求めて努めてまいります。

皆さんは、高校受験の一本化についてどう思われますか?
受験生の負担、保護者の負担、受け入れる高校側の負担…
メリットもデメリットもそれぞれ挙げられますが、制度によって本来の勉強の目的が振り回されないようにしたいものです。

 

 

田中